導入事例
2024年07月26日 メーカー・販売会社 #物流センター運営代行

スタッフ共有型物流センター

スタッフ共有型 物流センター

家電メーカーのA社様の販促POPの物流センターを大手物流会社から当社物流センターに移転しました。

スタッフ共有型物流センター
チャット対応

A社様は一日20件程度の出荷作業を大手物流会社に依頼していました。
体制の変更を機に物流見直しを行うこととした際、利用している大手物流会社の問題としてあがったのは

  1. 当日の依頼に対応してくれない
    入荷報告や異常発生時の連絡が遅い

ということでした。

スムーズな移転

取引先の紹介で当社センターを視察いただき、内容をご確認されて移転を決定。200坪800アイテムの倉庫を、週末とあわせて1営業日の出荷停止で移転しました。

専用窓口がつく共有型物流センター

チャット対応
3~6名の担当者ごとに、4~10先程度のクライアントの物流センターを運営しています。

1)固定スタッフが担当する受付窓口とはTeams,Slack,Skype などで常時チャット可能

入荷時の荷物異常や配送の遅延など、即時連絡が取れるようになりました。

2)イレギュラー対応も柔軟に対応

数ヶ月に一度、200件程度の出荷が重なるときも、柔軟に増員ができる体制で問題なく当日出荷が行えました。

お客さまにあわせた運用設計

画像検査
1)商品に品番がつかない販促品のため、入荷時に剥離式の品番ラベルを貼る運用としました
2)似た形状の商品が多いため、出荷時に画像データによる目視検品を採用しました
3)入庫状況、出庫進捗状況はお客さまとe倉庫にて共有。指定数量を下回った商品の在庫アラートメールは自動送信としました。

お客さまを直接担当する固定スタッフを中心にヘルプスタッフを加えて作業を行うことで、安定した品質と業務繁閑の調整に対応しています。
<   一覧へ戻る >