導入事例
2024年08月29日 メーカー・販売会社 #物流センター運営代行 #印刷製品向け 物流 #販促品 全国発送

販促品の画像照合システム

大手外資系機器メーカーのカタログ・ノベルティの在庫発送業務を受託しました

数百種類のカタログの出荷間違いを防ぎたい

取り扱う商品は、品番は10桁以上で長く、商品名タイトルには英語も多く、品番・品名での読みあわせが不十分になる可能性がありました。品番バーコードを貼ることもできない商品です。
保管棚から取り出したあと、いかにして出荷前の最終出荷検査の精度を保つかが課題になりそうでした。

出荷時、商品の画像が表示される画像照合システムを導入しました。

画面照合

出荷検品時、数量と画像のチェックを行います。

撮影装置


未撮影商品の撮影は初回検査時に自動で行います。
お客さまの商品・環境に合わせた照明・レンズを検査場に設置し、画像未登録の商品が発生した際はその場で撮影を行えます。

形状・柄をひとめで確認できることで、検査の効率・精度を高めることができました。事務0.5~1.5名、倉庫業務2~5名で安定した稼働を行っています。
一覧へ戻る >