2019年12月07日
スタッフブログ
倉庫・保管の料金例
料金例
保管料は
- 倉庫料
- 棚・什器費用 初期コスト
- 管理料
で決まります。(入出庫作業料別途)
倉庫料 | 坪単価 × 利用面積 坪当たり6,000~7,000円。10坪以上ご利用の場合、出荷量などに応じご相談いたします。 |
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棚・ラック費用 | 保管に棚などが必要な場合、棚のコストが別途かかります。 初期費用とするか、月々の利用料に加えるか、ご相談に応じます。 (お客さま既存の棚を使用することも可能です。) |
管理料 | 年一回棚卸しおよび在庫表発行で1アイテム200円/月。 商品の形状、作業の内容によりご相談します。 |
WEB倉庫利用料 | 無料(管理料に含まれます) |
入出庫作業料
入出庫の作業料にはいろいろなご請求方法があります。
基本は出荷時の梱包・出庫作業料でご請求(一箱150円~)ですが、御社のご都合に合わせ、入庫1回(1パレット)いくら・出庫1回(1パレット)いくら、というご請求方法から、すべて保管料に含める方法まで、柔軟に対応致します。
利用面積は倉庫会社によって異なる
倉庫料は坪単価×利用面積で決まりますが、実は同じものを保管しても、倉庫会社により利用面積は大きくかわります。
もっとも大きいのは通路の太さです。通路を広くとれば安全で、フォークリフトも使えて楽ですが、置ける荷物は少なくなります。逆に通路を狭くすると面積は減りますがフォークリフトが使えず人手がかかります。
また、出荷しているうちに棚に空間が生まれてきます。この空間を人手をかけて詰めれば面積は減りますが、追加で入庫が合ったときに整理が難しくなります。
棚の高さをどれくらいとるか、どこまで通路を広くとるか、効率的な出荷業務や日々のロケーション管理は倉庫会社の腕の見せ所です。
どこまで効率的にスペースを利用しているか、必要以上の面積を使用していないか、ぜひ倉庫見学をお勧めします。