2019年12月07日
スタッフブログ
3PLの料金例
料金例
納品代行業務には、大きく分けて
- 作業に必要な作業料
- 保管が必要な場合は保管料
- 納品に必要な運送費
が発生します。
また、初期費用として保管用品(棚など)、システム費などがかかる場合があります。
納品代行の料金例
一例として70アイテム(6業者)を荷受けして在庫管理を行い、月1回3ヶ所に納品している業務では、
- 作業料 200,000円/月 -作業時間によって算出します
- 保管料 150,000円/月 -保管面積・ラックなどの負担によって算出します
- 納品費用 25,000円 × 3ヶ所 = 75,000円/月 -トラックの大きさ・距離により算出します
計:425,000円
となっています。作業時間や保管スペースは個別案件に応じて大きく異なります。お気軽にお問い合せください。
納品代行のメリット
- 各支店での荷受作業を大幅に削減できた
- 一日5便届いていた配送が1便になることで効率化が実現
- 荷受に関するトラブルが激減した
- 現場がわかりやすいように梱包されたことで見つからないトラブルがなくなった
- 製造会社ごとに個別に納品していたものが、一括での納品となり、平均5%の値下げが可能になった。
- 製造会社が負担していた配送料を、全体で見直すことで値下げが実現
- 配送担当者が事前登録されるようになり、入館のセキュリティレベルが高まった。
検討中、調査中、どのような段階でも結構です。まずはお問い合わせ下さい。