物流センター運営代行サービスとは?
物流センター運営代行サービスは、物流のプロフェッショナルが物流センター(倉庫など)の運営を代行するサービスです。生産性向上、並びに人材不足に悩む企業の課題を解決します。
- 3PL(サード・パーティ・ロジスティックス)とは?
- 3PLとは、自社で管理している物流管理業務の一部または全部を、第三者の外部企業(=物流会社)に委託することをいいます。
こんなことで悩んでいませんか?
自社物流でお困りの企業様の声
物流管理が十分にできていない。
今の人員が適正なのか
判断できない。WEB発注を導入したいが、
自社での運用は
ハードルが高い。倉庫を変動費化して
業務量にあわせて拡大したい。
八光社梱包運輸は、様々な業界・商品の物流課題を解決しています。
- 印刷会社
- 輸入商社
- メーカー
- 広告代理店
- 販促品
- 印刷物
- IT機器
- 什器備品
導入するメリット
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- 物流コストの削減
- 固定費だった人件費を変動費化させ、出荷量の増減に合わせて対応することでコストを削減。
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- 品質をアップ
- 誤出荷は激減、出荷スピードも丸一日早くなりました。特殊な商品管理も問題なく移行できました。
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- 本業に専念できる
- 営業スタッフが営業活動に専念できることで、仕事が増え、スタッフのモチベーションも高くなりました。
物流パートナーを選ぶ基準

「提案力」を見極める
お客様の業界の特性、および物流による差別化ポイントを理解し、物流アウトソーシングでどのようなコスト削減、サービス向上が見込めるか、どのようなリスクにどのように備えるかまで、しっかりと提案をしてくれるパートナーを選びましょう。

「現場対応力」を確認する
お客様の課題に対して、現場が柔軟に対応できるか確認しましょう。
①自社からのフィードバックによる改善を行えるか?
②特殊対応、緊急対応にスムーズに対応できるか?
③インフラの拡張等にも対応できるか?

「システム対応力」を備えているか
物流において、生産性を向上させるために「システム構築」ができない物流企業は、パートナーとして力量不足でしょう。
構築だけでなく、柔軟なシステム対応が可能かどうかが、効率アップに直結します。効率的な物流はデータの取扱が鍵。
実績・スキルのある社内SEが柔軟に対応します。
料金について
当社の料金は、以下の3つの金額の合計になります。
倉庫使用料※保管を伴わない場合、かかりません
1坪当たり4,000円~7,000円/月です。
・20坪を超える場合、別途ご相談させていただきます。
・保管用のラックなどが必要な場合、別途ご相談させていただきます。
作業料
梱包作業料と、在庫管理料が発生します。1梱包500円程度(資材費含む)です。
- 料金例1(梱包作業料)
- パンフレット10,000部を100箱に梱包(一個あたり100冊)
500円×100箱= 50,000円
- 料金例2(在庫管理料)
- 在庫200点を在庫管理 (毎週在庫表提出、4半期に一度棚卸)
200円×200点=40,000円/月
- 料金例3(作業料 時間請求)
- 事前打ち合わせ + 3人で4時間の検品を行った
セットアップ費 6,000円 + 12時間・人 × 2,500 = 36,000円
発送運賃
自社車両での納品、または宅配便・路線便を利用しています。
ヤマト運輸ほか、すべての運送会社のサービスを取り扱っております。
都内600円~九州1,100円など。件数と重量、取扱方法などによって変わってきます。
よくあるご質問
- どのように提案・お見積りをいただけますか?
- 長いお付き合いをさせていただくため、お困りの内容、物量や作業の内容をきちんとヒアリングさせていただいてから、いくつかのパターンでご提案させていただきます。
- お見積りの依頼方法・取引条件を教えてください。
- お見積りはお問い合わせフォーム、またはお電話で承ります。
1日以内に、できるだけ早くご連絡します。
※ 個人の方のご依頼は承っておりません。
- 運送会社の運賃が値上りして困っています。
運賃が安くなりませんか? - 発送のみでもご相談ください。安い代替案をご提案します。
運賃は今後も値上がりが見込まれます。物流全体を見直すお手伝いをさせてください。
- 食品や危険物の発送業務には対応していますか?
- 冷蔵・冷凍輸送および保管が必要なものについてはお引受けできない場合があります。また危険物など法令によりお取り扱いできないものがございますので、詳細についてはお問い合わせください。

導入をご検討中の皆様へ
企業の価値を高めるためのアウトソーシング
IT化によって最適化されたサービスは、これまでの物流コストの概念を大きく変えています。